心の準備ができていたせいか

全くパニックのようなものは起きていません。今はただ、いろんなことを思い出しています,。もちろん特に大野君のことです。こんなにツボだった芸能人はいなかったし、雑誌まで買わせた人もいなかった。私の部屋には、初めての個展で買った彼のポスターが貼られています。そして、大野君を思い出すと温かい気持ちになれます。

彼はきっと、あの会見の日の夜、一人になった時に、緊張から解放されて泣いただろうな。これからも何度も何度も泣くのだろうな。

限りなく解散に近い休止だと思います。いきなり解散だとショックが大きいから、ワンクッション置いただけなんじゃないかな。

ひとつだけ残念なことは、せっかく嵐として歌が上手になってきたところだったのに、ということ。前にも書いたけど 、CD だけでも出してくれないかなぁ。

万一戻ってくることがあるとすれば、彼だけテレビには出ないで、ステージとか舞台の芝居だけをやるとかかもしれない。

いずれにしろ、ジャニーさんじゃないけど、20年も続けてくれたことには本当に感謝しかない。ありがとう智くん。

辞めると言った後の2年はきっととても長いと思うし、これから超過密スケジュールだと思うけど、これまで以上に嵐を堪能してください。私たちもそうします。